2018.02.06神奈川県横浜市にじいろ保育園 みなとみらい
作品展(幼児クラス編)
前回に引き続き、今回は幼児クラスの作品展をご紹介します。
幼児クラスが選んだ絵本は・・・
うみ組は『くろくんとふしぎなともだち』
そら組は『おまえうまそうだな』
たいよう組は『建築戦隊トントンジャー』。
どれもこれも子どもたちが大好きな絵本です。
それでは早速、うみ組の作品から。
個人作品と全体作品が合体した大きな作品となっていて
くれよんの街を表現しています。
お花紙で作った主人公のくれよん、牛乳パックで作った新幹線が
にぎやかな色どりの街で楽しそうに遊んでいます。
そして、お次は、そら組の作品。
絵本『おまえうまそうだな』に登場する恐竜たちを
紙粘土や
絵の具、クレヨン
段ボールなど様々な素材を用いて表現しました。
特に段ボール恐竜は身長1、5メ―トル近くもある大作となり
展示作品の中でも、圧倒的な存在感を放っています。
そして最後にご紹介するのは、たいよう組。
絵本『建築戦隊トントンジャー』という絵本を題材に
絵本の一場面をスクラッチ技法で再現したり
段ボールを使って、家を作るなど
子どもたち自身が建築家になって作品を完成させていました。
こちらは、お花紙千枚を丸めてつくった作品。
根気のいる作業でしたが、さすが年長児、みごとに絵本のワンシーンを
再現していました。
乳児同様、幼児クラスの作品も絵本の世界観を
さらに楽しく表現しています。
紹介しきれなかった作品もありますので、展示期間中に
園内をじっくりご覧くださいね。