2019.11.11神奈川県川崎市にじいろ保育園 北加瀬
子どもたちとの食育活動
今年度に入り、うみ・そら・たいよう組さんの子どもたちは月に1回は必ず食育活動を行っています。
皆様に子どもたちの活動のご様子をお伝えいたします。
うみ組さんは『いももち作り』に挑戦しました。
一人一つずつ愛情込めて丸めました。日ごろの保育活動から粘土を丸める遊びを行っているせいか、とても上手に丸めていました。
「上手に出来たよ~!!」と子どもたちは自分で丸めた『いももち』を見せてくれました。
この日は、うみ組さんは自分で丸めた『いももち』を美味しくいただきました。
同じく、うみ組さん。今度は『ふかしいも作り』に挑戦です。
保育参加当日ということで、保護者の方にも食育活動に参加していただきました。
今年度に入り、食材に触れる機会を多く設けました。今では、食材を丁寧に扱うというお約束をきちんと守り~食材を洗う→皮をむく→切る~という作業が出来るようになりました。
「お友達が食べるものだから」と両手で優しく綺麗にさつまいもを洗っていました。
そら組とたいよう組さん、今月は小麦粉・片栗粉・上新粉・米粉の4種類の違いを知る内容の食育を行いました。
思う存分、粉を握ったり、匂いを嗅いだり、自分達が満足するまで沢山触りました。
このように毎月子ども達と楽しく食育活動を行っています。日々の給食から子ども達に『食への興味』を持ってもらえるよう工夫しながら、今後も食材に触れる機会を設けていきたいと思います。