2020.09.24東京都中野区にじいろ保育園 松が丘
ゲートボール(そら組)
ティッシュの空き箱、牛乳パック、ガムテープ、両面テープを子どもたちの前に出すと「今日は何やるの?」「何作るの?」と興味を示していました。
「ゲートを作ってゲートボールをするのはどうかな?」と提案すると「いいね‼」と早速テープを手に取り「ガムテープで貼るんだね。」と張り切る子どもの姿も・・・
一人ひとり好きな物を選ぶと、ガムテープを持った子どもは牛乳パックを選んだお友だちに「一緒に作ろう。」と声をかけ子ども同士で役割分担や協力が自然とできていました。
ガムテープを自分で切れるようになった子どもが自分のグループだけでなく「やってあげようか?貸して。」と他のグループにも協力している様子がありました。
みんなで協力して作ったゲートはゲートボールのゲートになり、熱中して遊んでいました。
今後も廃材を使って遊びの幅を広げていきたいと思っています。