2020.10.28東京都中野区にじいろ保育園 松が丘
ミニ運動会
今日は園庭でだいち・そよかぜ・ふたば組がミニ運動会をしました。たいよう組の子どもたちはアナウンスや用具係として運動会を支え、うみ・そら組の子どもたちは応援団になりました。
だいち組の『もりのたんけんたい』 坂道を登り、トンネルをくぐり、木から果物を自分で取ってたいよう組の子どもが差し出したかごに「どうぞ」と入れることができました。
『ピカピカブー』のダンスの時は緊張からかいつもよりは身体が動いていませんでしたが、うみ・そら・たいよう組の子ども達からは「可愛いね~」「頑張って‼」と応援の声が聞こえてきました。
ふたば組の『よーいどん』 スタートラインでは緊張した表情の子どももいましたが、ゴールテープに向かって走りぬけることができました。
そよかぜ組の『それゆけそよかぜ組』大好きなアンパンマンの曲に合わせて牛乳パック積み木の飛び石の上を歩いたりフープをくぐったりしました。ジャンプ台の上に立つとタンバリンをたたいてからジャンプ‼全員が挑戦できました。
たいよう組の子どもたちも用具を運んだり、タンバリンやフープをそよかぜ組の子どもの高さに合わせて持つなど、大活躍でした。
『どんすかパンパン応援団』は腕に鈴を付けてダンスダンス‼「フレフレ‼」と手を振ると鈴の音が響き渡り、みんな笑顔でリズムに乗りながら踊っていました。
ふたば組は「野菜になっちゃった」をテーマに運動遊びやダンスをしました。
牛乳パック積み木のコーナーは野菜の収穫をイメージしています。スポッと抜ける様子などを子どもたちのジャンプで表現しました。
スズランテープは水で泥を落とす姿を表現しています。ハイハイだけでなく少しかがむなど、自分で身体のバランスを取りながらくぐっていました。
マットでは出荷を表現しています。腕の力だけで身体全体を持ち上げよじ登り、横向きで滑り降りたりころころ転がったりしています。
最後はみんなで好きな野菜の衣装を身につけて『パプリカ』を踊りました。うみ・そら・たいよう組の子どもたちも一緒に歌ったり手拍子したりして盛り上げていました。
今年度はコロナ禍で例年通りとは形を変えた運動会になりましたが、幼児クラスに見守られながら乳児の子どもたちがのびのびと笑顔で参加できたこと、とても良かったと思います。
今週の土曜日(31日)には幼児クラスの運動会を開催予定です。