2021.04.28東京都中野区にじいろ保育園 松が丘
鯉のぼり
「こどもの日」が近づき、保育園の廊下や階段で
子どもたちが作った鯉のぼりが元気よく泳いでいます。
だいち組は初めて絵の具に触れ、手形・足型をとりました。
「なんだろう?」と不思議な顔をしたり、嫌がってしまう子どももいました。とった手形・足型を鯉のぼりのうろこにしました。
そよかぜ組はビニール袋に花紙を丸めて入れて鯉のぼりの模様にしました。力強くぎゅっぎゅと握り丸める子どももいれば、ひかえめに軽く握る子供もいて個性が感じられました。また、袋の口を片手で持ちながらもう片方の手で入れる姿があり、指先の使い方に成長を感じました。
ふたば組はクレヨンで大きな紙に思い切りお絵かきをしたものを、担任がうろこの形に切りました。目は子どもたちが自分で描きました。
うみ組は折り紙とはさみに挑戦しました。見本の折り方を真似しながら一緒に折り、尾びれの部分をはさみで切りました。
そら組ははさみで、直線と曲線を切ることに挑戦しました。はさみを持つ手だけでなく、紙を持つ手も動かしながら、線の通りに慎重に切り進めていました。
たいよう組は細い折り紙をうろこの形に切り、両面テープで貼りました。目とひげは型紙をずれないようにおさえてなぞりました。
階段の鯉のぼりは各クラスカラーで手型をとり、うろこにした大きな鯉のぼりが泳いでいます!