2021.08.10神奈川県川崎市にじいろ保育園 新丸子
すいかわり
夏の風物詩「すいかわり」を行いました。
新丸子の子どもたちは、集会が好きで、とても楽しみにしてくれます。
コロナ禍であることに十分配慮の上、時間や人数を考慮しながらできること、
子どもたちが楽しめること、子どもたちの成長につながること…など、計画もより緻密になります。
スイカ割に使ったスイカは職員の給食のデザートに、子どもたちは新しいスイカがデザートになりました。
こんなふうに割れました♪
導入「すいかくんがね」の絵本
お話大好きな子どもたち
さあ、うみぐみさんからスタートです。
そっと叩く子、振りかぶって叩く子など様々でした。
乳児さんはお客さんです。
みんな「がんばれ~」と応援しています。
そらぐみ
お兄さん、お姉さんたち、カッコいいです。
スイカさんが何か言っています。
「ピキピキ…」
もうすぐ割れそうって!
たいようぐみさん
まだ割れません。
「先生なら割れるかな~?」
「割れた~~~~!!!!!!!」
クラスごとに割れたスイカをのぞいてみました。
スイカをこわがるだいちさん
「おいしそう?」「コワい~!」のそよかぜさん
興味津々のふたばさん
断面をのぞくうみぐみさん
「どんなにおい~?」一人ずつマスクを外してにおいをかいだそら・たいようさん
楽しかったね!
保護者の方から、
「スイカ割など、家庭ではできないイベントを体験させていただきありがとうございます」
と嬉しい声が聞かれました。