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目についての保健指導

10月10日は横に向けると人の目と眉毛にみえるので、『目の愛護デー』といって目の大切さについて考える日となっています。
そのため、看護師から「目」についての保健指導をうみ・そら・たいようクラスさんにお話しました。
まずは、うみクラスさん。みんな目のイラストを見てびっくり! 最初に目の周りにあるものの名前を知っているか子どもたちに聞きました。
「まゆげ!」「まつげ!」子どもたちはたくさんお名前を知っていて驚きました。
そして大切な目の周りにあるものはどんなお仕事をしているのか一緒にお勉強しました。
ここで実際に10秒間、目を開けていられるかゲームをしました!10秒は思ったより長かったようで思わず目を閉じてしまう子が続出でした。まばたきは、とっても大切な役割をしているんですね。
目に良い食べ物についてのお話のあとは、目の体操をしました。
顔を正面に向けて目をぎゅっとつぶってパッとあけます。それから右・左・上・下と目だけを動かします。まだ難しかった様子で、ついつい顔まで一緒に向いている姿がとても可愛らしかったです♡ 「ドーナツ食べたのだあれ」を使った視力検査の練習では、かじられたドーナツの側を大きな声で「ぞうさん!」「らいおんさん!」と積極的に参加してくれました。 そら・たいようクラスさんでは、目の体操の後に、ランドルド環を使って実際に指差しをしながら視力検査の練習をしました。 さすが、そら・たいようさん。みんなとっても上手にできていました。たいようさんは、小学校入学に向けて、保健指導の後もクラスで視力検査の練習をしてくれていましたよ。
最後に子ども達と4つのお約束をしています。
目は悪くなると改善がなかなか難しいです。ついついテレビや動画などをたくさん見てしまいがちですが、今回の保健指導で目の大切さを改めて意識してくれたら嬉しいです。

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