2024.08.08神奈川県川崎市にじいろ保育園　南平間

健康教育「汗をかいたらどうするの？」

毎日暑い日が続いています。たくさん汗をかく季節です。
先日、幼児クラスで健康教育を行いました。


汗をかいたらどうするの？
・タオルやハンカチで汗を拭く
・水や麦茶で水分補給をする
汗をかいたときの対応を確認しました。

水分補給は、喉が渇いていなくても少しで良いので飲んだ方が良いこと
決められた水分補給の時間でなくても、先生に声をかけて飲んで良いこと
子どもたちに伝えました。

また、熱中症についても話をしました。
【熱中症っていう言葉　知っているかな？】
という質問に対し
「倒れちゃうんだよ。」など
なんとなくでも知っている園児がほとんどでした。

手当てが遅れてしまうと命に関わること
大切な命の話
みんな真剣な表情で聞いていました。

熱中症になるとどんな症状が出るのか
子ども達にもわかる簡単な症状を伝えました。
ちょっとでも「いつもと違うな」と思うことがあれば
我慢せずに先生に教えてほしいことも伝えました。

最後の質問コーナーでは
「水分補給は、お茶や水ではなくてジュースやアイスではだめなの？」
「熱中症になったらどんなお手当をするの？」
など、他にもたくさんの質問があり、大変盛り上がりました。

お水や麦茶をたくさん飲んで
たくさんご飯を食べて
たくさん寝て
元気に夏を過ごしたいと思います。