にじいろ保育園 本鵠沼

たいよう組「バケツで米づくり」 ふたば組「食育ごはんができるまで」

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 種もみを水にひたし「芽出し」から一週間、種もみから

小さな芽が出てきました。

今日は、バケツを利用して「バケツ田んぼ」をつくり

種もみを植えました。

            たいよう組担任 和田 順子

 

 

 バケツの中に土と肥料を入れて、よく混ぜます。

 



泥んこになった手を見て・・・。

「あっ!チョコレートみたい」

「ちがうよ!おこめのおうちだよ」

と楽しく土づくりを行いました。

 

 

 

 いよいよ、種まきが始まります。

 



お皿の中で芽を出した種を土の中に蒔きます。

 

 

 ~まき方~

・土の上に種を置きます。

・種2つ分くらい目安に指で押し入れます。



・ひとさし指に白いテープを貼って、

 土に入れる目安にしました。

 

 

 

≪ふたば組≫ 2歳児



乳児クラスの友だちにもお米に興味を持って欲しいと

思い一緒に参加してもらいました。



バケツ田んぼの完成!

 



「わぁ、ドロドロだぁ」

 

 

 「これでいいのかな?」



「お米はやく食べたいなぁ」

と言いながら種まきを楽しみました。



 

 

 

 おててをパッ!



手の平に種をのせてあげました。

 



「わっ・・・白いの出てるよ」

 

 

 ふたば組は、部屋に戻りお米を触りながら

「お米ができるまで」の話を聞きました。

 



「わっ!おこめ小さいね」

 

 



バケツの中で成長していく稲の観察を通して

食物の大切さを伝えていきたいと思います。

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