2022.10.20神奈川県川崎市にじいろ保育園 新川崎
【そら組】けがについて保健指導を行いました
こんにちは。にじいろ保育園新川崎です。
先日、怪我についての保健指導を行いました!身体を動かして遊ぶのが大好きなそら組さん。公園でもブランコや滑り台などの遊具で遊ぶことがたくさんあります。
楽しい反面、ルールをしっかり守らないと怪我をしてしまいます!そこで、看護師と一緒に遊ぶときのルールをもう一度確認しました。
イラストを見せて、どこに危ない子がいるかな?考えてみました。みんな手を挙げて「わかる!」と教えてくれました。
鉄棒や滑り台はそら組さんのお気に入り。話の中でこの二つの遊具の危ないところが見えてきたので、絶対に守るルールを決めました。
・鉄棒では前と後ろに近寄らない
・滑り台は逆走したり下で滑ってきた子を待ち構えない
どちらも衝突して怪我をしてしまいますよね。自分たちがイラストから見つけた危険なポイントからルールを考えることが出来ました!
さらに、よくある怪我の処置も学びました。
「すりきず」「鼻血」「たんこぶ」これらはよくある怪我なので、子どもたちも興味津々。
●「すりきず」→洗ってばい菌や土を落とし、絆創膏で守る
●「鼻血」→血が止まるまでティッシュでしっかり長く押さえる(ティッシュは鼻に詰めなくてOK!初期の圧迫止血が大事)
●「たんこぶ」→保冷材などで冷やして安静にする
この3つを確認しました。
来月には駅の向こうにある大きな公園に遠足に行くそら組さん。楽しく遊ぶのもいいけれど、怪我無く楽しく遊ぶのが一番!やってはいけないことはしっかり守り、楽しい戸外活動にしてほしいです。