2021.01.05神奈川県川崎市にじいろ保育園 北加瀬
人気絵本紹介
各クラスでの人気の絵本を紹介します。
絵本選びに迷ったら参考にしてください。
だいち組(0歳児)
『かんかんかん』
鳴き声や音の真似っこを楽しんでいます。
また、電車の音の単純なリズムのため覚えやすく
みんなでリズムを口にしながら楽しむ姿が見られています。
1番の盛り上がりポイントは最後のページにある「ばいばいれっしゃ」です。
大好きな動物達が見開きいっぱいに登場し
「バイバイ」と手を振るシーンで
子ども達も動物の真似をし
「バイバーイ」と大声で手を振る姿がとてもかわいらしいですよ。
そよかぜ組(1歳児)
『くりんくりんごーごー』
ゾウなどの動物達がたくさん登場するシーンを楽しんでいます。
「ぶろろろー」「ぶろんぶろん」等の擬音語も
子どもたちにとって面白いポイントになっています。
ふたば組
『はらぺこあおむし』
子ども達も毎回口ずさんで楽しんでいます。
繰り返し読んでいるので歌もすべて覚えています。
あおむしが月曜日から食べ物を食べて行く場面で
「♪げっつようびーげっつようびー」と歌っていくところが特にお気に入りです。
うみ組(3歳児)
『おおきなかぶ』
今ではみんなが絵本のセリフを言える程です。
お気に入りポイントは、もちろん~かぶを抜く場面~
「うんとこしょ、どっこいしょ」のセリフです。
「せーの」「うんとこしょ、、どっこいしょ!」と
かぶを抜く体験を楽しんでいます。
かぶが抜けずに次々と助けを呼ぶ場面でも
みんなで一緒に仲間を呼ぶなど絵本の世界に入り込んでいます。
そら組(4歳児)
『11ぴきのねこ ふくろのなか』
「はなをとるな」「はしをわたるな」等の立て看板があります。
しかし、ねこたちは花を取ってしまい、はしを渡ってしまいます。
ねこたちが看板とは反対の事をしてしまう度に
「あーとっちゃった」「だめだよ」と笑いながら見ています。
たいよう組(5歳児)
『ラン パンパン』
耳に残りやすいリズムから子どもたちにはまり、
発表会の劇遊びの題材にもなった絵本です。
盛り上がりポイントはタイトル通り
「ランパンパン!ランパンパン!ランパンパンパン パン!」
と言いながらクロドリが行進していく場面です。
保育士の声に合わせて一緒に大きな声を出して盛り上がっています。
たいよう組では「ランパンパンパン パン!ヘイ!」と
アレンジを加えて楽しんでいます。