2020.08.26神奈川県川崎市にじいろ保育園　宮前平

幼児　熱中症のお話

「今日も暑いね～」、「先生、暑くて喉が渇いたよ」という声が聞こえてきます。
みんな熱中症っていう言葉は知っているかな？
みんな「はーい、はーい」と手を挙げていました。
熱中症になるとどんな事がからだの中で起こるの?
熱中症にならないためにはどうすればいいの？
みんな真剣に聞いていました。
みんなのからだの中にはお水が半分以上あります。汗をかくとからだの中は青信号から赤信号になっていきます。これは“危険”ですというサインです！
熱中症です！
お熱が出たり、頭が痛くなったり、喉が渇きます。
からだが赤信号にならないためには、どうすればいいのかな？
お水を喉が渇く前に飲んだり、帽子を被る、お外で遊ぶ時は休憩しながら過ごす事が大切です。
8月も終わりにきていますが、まだまだ暑い日が続いています。お家でもしっかり対策をして楽しく元気に過ごしましょう。