2020.10.07神奈川県川崎市にじいろ保育園　鹿島田

令和２年度　『にじいろ保育園鹿島田 運動会　たいよう組』

今年は新型コロナウイルス感染予防として、マスク着用の徹底、検温、保護者同士の距離感、時間の縮小など例年ではない形となりましたが、天気にも恵まれたいよう組の運動会を行うことができました。

練習の時から意欲満々のたいよう組。
運動会が始まる前には園長先生の『がんばるぞ！えい　えい　おー！』の掛け声に合わせてみんなで気合を入れてのスタート！！

まず初めは音楽に合わせての入場。

プログラム1番　４人で声を合わせての「はじめのことば」

プログラム２番　「がんばりマンのうた」の歌をうたい、準備体操「はとぽっぽ体操」をして準備万端です！

プログラム3番　“かけっこ「パワー全開」”
トラック１周に挑戦。『位置について　よーい』の声がかかると子どもたちの表情は力強くなり、笛の合図で一斉に走り出し、ゴールに向かって全力で走りました。

プログラム4番　“体育あそび「跳んで 飛んで 翔んで」”
日々の生活の中で練習したマット、鉄棒、跳び箱を行いました。
マットでは前転と後転、鉄棒では前回りまたは逆上がり、跳び箱は３段４段５段に挑戦しました。練習では、できなかったお友達ができるようになると自分のことのように喜び、一致団結した姿も見られました。
頑張ってきた成果も見られ最後の決めポーズもかっこよく決まりました！！

プログラム5番　“ソーラン節”
隊形移動を踊りながら行ったり、難しい振り付けもあったりしましたが、練習を重ねるにつれ、動きも揃ってくるようになりました。手作りの法被を着て心を一つに頑張りました！
子どもたちで考えた最後のポーズも決まりステキでした。

プログラム６番 “リレー「バトンをつないで」”
ソーラン節の最後のポーズ同様、リレーの走る順番も子どもたちで考えました。練習からどちらのチームも勝ったことがあり、勝敗が最後までわからないリレーに大人も子どももドキドキ。バトンの受け渡しもとても上手にできていて、一生懸命走る姿に成長を感じました。負けずと応援にも力が入っていました。最後には勝ったチームの子が負けたチームの子を励ます姿も見られ、友達との絆も感じられるリレーとなりました。

全ての競技が終わった後は園長先生から一人ひとりに『メダル』のプレゼントがありました！可愛いメダルに大喜びでした！！

おわりの言葉の時には、最後まで頑張った達成感のようなとても誇らしい表情のたいよう組でした♪

運動会を通してまた１つ２つと成長を見せてくれたたいよう組の子どもたち。
これからも色々なことにチャレンジし、笑顔溢れる日々を過ごしていきたいと思います。
参加してくださった保護者のみなさま、沢山の応援をありがとうございました！！