2022.01.21神奈川県川崎市にじいろ保育園 鹿島田
ふたば組「のりあそび」
色々なことに興味を示し
日々たくさんのことに挑戦しているふたば組の子どもたち。
今回は初めて「のり」を使って遊びました。
「のりって知ってる?」と問いかけると
「知ってるよー」「ペタペタ貼るやつー」「使ったことあるよ」
などと元気に答えてくれました。
のりあそびを始める前に
使い方や約束事などを話すととても真剣に聞いていました。
折り紙をちぎるところからスタート!!
大きくちぎる子もいれば、細かくちぎる子もいて
個性が溢れていました。
ちぎり終わった後はいよいよのりでペタペタ。
のりに指を入れると
「なんか温かい」「おもしろい」
とそれぞれ触った感触を言葉にして教えてくれました。
初めての“のりあそび”でしたので
ふたば組の子どもたちはとても真剣です。
持っていた折り紙がなくなると
「もっとやりたい」とまた新しい折り紙を持ってきて
ちぎって貼る、ちぎって貼ることを繰り返し楽しんでいました。
始めはのりをつけすぎてしまっていた子も
どんどん適量を覚えていき、上手に貼ることができていました。
これからものりを使った製作や
のりの感触あそびをたくさんしていきたいと思います。