2020.12.16神奈川県川崎市にじいろ保育園 塚越
きらきら劇場(幼児発表会)
12月12日(土)
新型コロナウィルス感染拡大に配慮しながら、きらきら劇場を開催しました
例年は、幼児クラスの子ども達と保護者の方が一堂に会し、大勢で賑やかに開催していましたが、今年度はクラス毎の入れ替え制での実施になりました。
クラス毎だった事で、どのクラスも笑顔あふれるほのぼのした会となりました。
3歳児(うみ組)
台風で中止になった運動会で、披露する事が出来なかった「ダンス」
自然に手拍子が沸き起こりました。
オペレッタ「野菜のパーティー大騒ぎ」
可愛い衣装で、皆にこにこでした。
4歳児(そら組)
創作劇を演じました。
全3幕の劇は、歌あり、ダンスあり、大縄跳びありと、盛りだくさん。
ダンス「おまつりわっしょい!」
踊りが始まると、あっという間に会場は熱気にあふれていました。
歌「小さな世界」
手話を付けて歌う姿を、保護者の方は一生懸命記録に残しておられます。
5歳児(たいよう組)
5歳児は、舞台を使い「お客様」を意識して発表をしました。
舞台がある事で、いい緊張感が味わえたようです。
劇・歌・合奏に取り組みました。
きらきら劇場後の週明けの月曜日。
「今日は練習しないの?」と尋ねる子どもがいたり、遊びながら発表した歌を口ずさんだりしています。5歳児クラスでは、自分の演奏しなかった楽器を交替で演奏し、何度も何度も飽きずに楽しんでいました。
子ども達にとっては、本番だけでなく、継続していく活動・遊びだという事を、改めて感じました。