2023.03.14神奈川県相模原市にじいろ保育園 淵野辺
縄跳びあそび
たいようぐみさんの縄跳び遊びの様子についてご紹介します♪
ある土曜日保育の際に縄跳びを出すと「やりたい!」と遊びが始まり、
平日の園庭遊びでも「また出して!」という声からたいよう組さん全体に縄跳び遊びが広まりました♪
園庭に出てすぐ縄跳びを始めるたいよう組さん。
毎日遊んでいるのでどんどんと前跳びが上達して、自分から「今日は〇回とぶ!」と目標回数を決めて挑む姿もありました!
そして前跳びだけでなく“あやとび”に挑戦する子も。
一緒に練習をしていた子たちですが、片方の子が先に習得してしまうと
泣きそうになるほど悔しがる子も。
そんな悔しい!という気持ちから出来たお友だちにコツを聞いたり
跳んでいる様子を見せてもらうなどたくさん練習しました。その後習得し二人で大喜びしていました。
悔しい気持ち、だからこそなんとしてもできるようになりたい!という気持ち。
そうしてできた時の達成感。とても素敵な気持ちを学びました!
年下のそらぐみさんもそんなたいようさんの姿を見て縄跳びに興味を持ち始めていました。
一緒に縄跳びを始め、お兄さんお姉さんたちがどんなふうに跳んでいるのかをよく観察し、上手に跳べるようになっていました!
よーく見ているので、たいようさんの遊び方を見て
誰かが跳んでいるときは跳ばずにその子の回数を数える、という遊び方が
自然と伝承されていました♪
また、そんな様子を見ていたのはそらぐみさんだけではなく…
乳児クラスのお友だちも一緒に園庭遊びをしている中で興味を示し始めました!
先生と乳児さんがヘビ跳びを楽しんでいる姿を見ていると、後日
幼児さんが大縄をしているところに乳児さんが来ると
「はい、跳べるかな?」とヘビ縄に変えてくれる姿が。
たいよう組さんのブームをきっかけに園全体で縄跳び遊びを楽しんでいます!