2024.02.26神奈川県相模原市にじいろ保育園 古淵
たいよう組企画の節分
先日のブログにも載せた通り、『鬼をやりたい』と子どもたちからの提案から始まった全てたいよう組の子どもたちが考えて作った節分でした。
先ずは、紙袋で鬼のお面作り。
「からだや洋服も作りたい」「金棒も作りたい」と意見が出て、何で作るかどうやって作るか話し合って決めました。
みんなをどうやって喜ばせるかを考え「鬼退治した後は福の神が来るから、福の神のカードを渡そう」ということになりました。
話し合いを進めていくと「それを入れる、かばんがいるね」「ひもはどうする?」「編んでみよう」と話が進み、三つ編みに挑戦しましたが苦戦。そんな中、「こんな編み方はどう?」と一人の子が提案してくれた編み方をやってみると素敵にできました。みんなとっても真剣です。
自分たちで考えてつくり上げて大満足のたいようおにたちが揃って“はいポーズ”
ちいさいお友だちにも喜んでもらえて、達成感と充実感でおなかぺこぺこ。
おにカレーいただきます。
自分たちで考えるって楽しいね。