2024.06.03神奈川県横浜市にじいろ保育園 綱島
保健指導~からだのしくみ:ほねのはなし~
うみ・そら・たいよう組さんにからだのしくみシリーズで
「骨について」のお話をしました。
「ほねのはなし」を分かりやすく紙芝居を読みました。
その中で子ども達に色々考えてもらいながらほねの役割など話を進めていきました。
まず「骨の数は?」の問題に「200こ!」 「17こ」 「34こ」 など細かく答えてくれた子ども達。正解は「206個」と伝えるとびっくりしていました。余談で「子どもの骨の数は先生たち大人と違うんだけどいくつだと思う?」と聞いてみると、みんな少ない数を答えていましたが、「正解は300~350個と多いんだよ」と教えるととてもびっくりし、赤ちゃん、4歳くらい、大人の手のレントゲン写真を見せてあげるとほねの違いに「え~!?」と驚いていました。
ほねの役割を話した後に、骨を強くするためにはどうしたらいいのか伝えました。
1、肉・魚・たまご・豆・海藻を食べる!牛乳を飲む!
2、外で元気に遊んで、お日様に当たる
3、しっかり眠る
この3つを守って骨を強くしましょう!