にじいろ保育園 新杉田

「あそびの工夫」

暑い日が続いており、室内で過ごす時間も増えてきました。

発散した遊びを楽しんだ後は、

ゆったりとした時間の中で保育室では

机上遊びなどで指先発達を促したり、

触れあい遊びを楽しんだりする時間も大切にして過ごしてます。

 

アルミホイル遊び

今まで新聞紙に触れ、ちぎったり丸めたりする遊びを楽しんできました。

今回は初めてアルミホイルに触れて遊びました。

アルミホイルを目の前にすると、

触れた際に出る不思議な音に興味津々の子どもたち。


触れていくうちに破れた穴から顔を出しています。


小さく丸めておままごとへ発展していきました。


 

シーツブランコ

シーツの上に子どもたちが寝転がり、

二人の保育者がシーツの両端を持ち左右や上下に揺らしていきます。

(安全の為、シーツの下にはマットを敷いています。)


はじめは、ドキドキした表情を見せている子どもたちも

シーツで顔を隠して「いないいないばぁ」をすると、

笑顔を見せ楽しんでいます。


 

揺れる動きに心も体もゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。

暑い日が続き子どもたちの体力の消耗も激しい分、

様々な工夫をしながら夏も健康的に過ごしていきたいですね。

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