にじいろ保育園 磯子

いよいよ卒園・・・。

にじいろ保育園 磯子の開園時に、だいちぐみ(0歳児)で入園してきた子どもたちが、本日 卒園式を迎えました。
園生活が6年間から5カ月間と、共に過ごした時間は違いますが、“仲間”となり、沢山笑って・沢山泣いて・沢山喧嘩して、みんなで成長しながら過ごしてきました。

特にこの1年は、運動会の予定日に台風が直撃し、秋の遠足も前夜まで雨が降り心配になり、最後の卒園式もコロナウイルスの影響を受けて最小限で行うことに…。
いろんな事が起きた1年でしたが、どんな事でも全力で行い、楽しみに変えて乗り越えてきました。

廊下に飾られた6年間の写真をみて、式前から涙を流す保護者の姿も見られるなか、いよいよ始まった卒園式。

在園児代表として、うみ組とそら組が参加し、送る言葉と『ありがとうの花』の歌を卒園児に届けました。

たいよう組は、自分たちで決めた“お別れの言葉”と『ぼくらたいようの子』と『ね』を歌いました。
保育証書授与では、「将来の夢」を大きな声で発表し、証書を保護者に渡す時には「小学校でも頑張るね!」や「おいしいごはんを作ってくれてありがとう!」などそれぞれに感謝の気持ちを伝えました。

保護者の方に見守られ、喜びと緊張のなかで、今までで1番かっこいい姿で卒園式を終えることが出来ました。
残りの園での日々も楽しく、大切にすごしていきたいと思います。

改めまして、たいようぐみのみなさん ご卒園おめでとうございます。

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ワクワクの入園式☆

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