2017.06.26東京都調布市にじいろ保育園 柴崎
親子遠足
5月20日土曜日、柴崎園では親子遠足が開かれました。
お天気も晴天に恵まれ気温も高く、汗ばむ陽気の中、だいち組(0歳児)からたいよう組(5歳児)までの親子が参加し、行われました。
いつもとは違う場所や集りの雰囲気にドキドキしている子どももいましたが、お友だちに会えると嬉しくて、広い芝生をジャンプしたり走って遊ぶ姿があり、今から始まる遠足が楽しみで待ちきれないようすです。
みんなが揃って、いよいよ親子遠足の始まりです。
まずはゲーム大会!お父さんお母さんに参加してもらい、乳児チームvs幼児チームの対抗戦です。
1回戦目はバランス対決!片足立ちをし膝にお手玉を乗せて、さらに目をつむります。支えている足が動いたり、お手玉が落ちてしまったらゲームオーバー。
時間内で多く残っているチームが勝ちのルールでいざ勝負!
開始と同時にグラグラと揺れていく体・・・疲れてくる足・・・。
奮闘の結果、幼児チームの勝利でした。
2回戦はピンポン球をしゃもじで運ぼうレース!
小さなピンポン球を落とさずに運ぶのが意外と難しいのです。子どもたちからの声援を受けて参加の保護者の方も本気モード!
上手くつないで、結果は幼児チームの勝利です。
ここまでで乳児チーム対幼児チームは0対2!
3回戦目は逆転可能な・・・100ポイント!乳児チームも「よーし!」と気合がさらに入ります!
いざ、お玉にスイカのボールを乗せてスタート!
早く運びたい気持ちとはウラハラに、風に吹かれてポワポワと跳ねるスイカ。それを落とすまいと上手にバランスをとり、両チームいい勝負です!
僅差で結果は乳児チームの勝利!
100対2で乳児チームの優勝です。とても白熱した勝負でした。
その後はクラスに分かれてお楽しみをしました。
だいち組はふれあい遊びをしました。ゆっくりゆったりと親子でふれあい過ごしました。
そよかぜ組はかくれんぼをしました。お父さんお母さんと手をつないで隠れている動物を探します。どこにいるのか、木々のなかをぐんぐんと進んでいきます。
ふたば組はボール遊びをしました。バランスをとって一緒にボールを運びます。最後にはボールを投げ合いっこをして遊びました。お友だちのお母さんとも遊べてとっても嬉しそうです。
うみ組は新聞紙ゲームとしっぽとりをしました。新聞紙の上に乗ることもなかなかないので、感触を楽しむ姿もありました。
じゃんけんのルールがまだ難しいので、おうちの方と何を出そうか一緒に考えて挑戦します。
そら組はふれあいレースとハンカチ落としをしました。
おうちの方の大きな背中に乗って広い芝生をかけることがとても楽しく、レース中も笑い声が絶えません。
ハンカチ落としは親子ペアで行いましたが、子どものほうが走るのが早く、おうちの方がそのあとを一生懸命追いかけます。
たいよう組はチーム対抗の障害物ゲームです。
2人三脚をしたりボールを背中合わせで運びます。頼もしいお姉さんが助けてくれる場面もありました。
ご家族の方と一緒にたくさんふれあいお友だちともたくさん遊べ、さらにはお友だちのお父さんお母さんとも遊べて、子どもたちの表情もお日様に負けないくらいにキラキラと輝いていました。
その後のお弁当タイムでは、おうちの方が作ってくれたお弁当を嬉しそうにほおばる子どもたちの姿がありました。
やっぱり、家族の方と一緒に食べる時間は何よりも嬉しい時間ですね!
とても素敵な1日になりました!