2019.01.21東京都調布市にじいろ保育園　柴崎

ふたば組　野菜に触れよう！お花・かぶと虫を育てよう！

ふたば組は〖5月にオクラの苗植え・朝顔の種まき〗をしました。

「皆はオクラって知ってる？食べたことある？」と担任が聞くと
「あるー！」「ねばねばしてるやつ！？」と分かる子もいれば「うーん・・？？」と首を傾げる子、「食べたことない！！」「分からない！」という子、それぞれでした。
では！育てて、観察してみよう！！

先生がオクラの苗を持ってくると「見たい見たい！！」と子どもたちが集まります。
こんな形の葉っぱなんだね！どこからオクラがはえてくるのかな？
たくさんのワクワクとともにお水をあげます。
「おおきくなーれ！おおきくなーれ！」

子どもたちは“オクラちゃん”と名前をつけました。

次は朝顔です。
種をまくところからスタートしました。
「ちっちゃーい！！」小さな種を大事にだいじに土の中に入れて
そっと土をかけていた子どもたちです。朝顔には“あさがおちゃん”と名前をつけて、オクラちゃんとともに毎朝水をあげに行きました。「おはよー！」「おおきくなってねー！」と話しかけたり、なでてみたり・・♪今日はどんな変化があるだろうと目を輝かせていました。

大事に育てたオクラちゃんとあさがおちゃんは、子どもたちの元気な声と笑顔も栄養にしてぐんぐん大きくなりました！！！「皆の顔と同じくらいだ！すごいねー！」 収穫したオクラは給食の先生に皆で「おねがいします！！」と渡しに行って給食で出してもらいました。野菜が苦手な子も食べることが出来ましたよ♪
朝顔もとっても綺麗に咲きました。枯れたあとも種を収穫！！来年はどんなお花が咲くかな？？