にじいろ保育園 蓮根

日本の伝統お盆についてお話

お盆の期間はご先祖様を自宅にお迎えする大切な時期です。
たいよう組は、栄養士さんと一緒に「きゅうりの精霊馬となすの精霊牛」を作りました。
栄養士さんから「お盆ってどんな日?」「なすときゅうりはなんで飾るの?」といった話を聞いた後にみんなで「精霊馬と精霊牛」作りにチャレンジです!
この馬と牛はご先祖様がいる世界と私たちのいる世界を行き来するためのものです。
来るときは再会を楽しみにしているので早く走る馬に乗って、戻るときは別れを惜しみ牛に乗ってゆっくり帰ります。
みんな、ご先祖様のことを思い「いつも見守っててくれてありがとう」という気持ちを込めて作っていました。
また一つ日本の伝統を覚えられたました。

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7月誕生日会

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卒園生がボランティアに来てくれました!

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