2022.11.09東京都板橋区にじいろ保育園 小茂根
おいしい焼いもできたかな?
食欲の秋。秋は旬のおいしいものがたくさんありますね。さつまいももその内の一つですが、給食に入っていたり、焼いもの手遊びをしたり、食育でスイートポテトを作ったりと、保育園ではさつまいもに触れる機会が多いです。そんな中、そら組ではちぎり絵でさつまいもを作りました。
さつまいもの形の白い紙に、紫と黄色の折り紙をちぎって貼り付けます。見本は敢えて見せず、子どもたちに好きなように貼ってもらいました。
「黄色が食べるところだよね」「でも紫の皮のところも食べられるよ」と、お友だちとさつまいもの話をしながらちぎった紙を貼りつけていきます。作り方はそれぞれで、一つの色を全て貼り終えてから次の色を貼る子、全ての紙をちぎってから貼る子、色毎に貼る場所を分ける子、分けずに混ぜて貼る子など様々で、個性的な作品ができました。
ちぎる紙の大きさも人それぞれで、とても細かくちぎる子もいれば、大きな一枚を貼る子もいました。
さつまいもを作った後に「やきいもグーチーパー」の手遊びを行いました。最後のじゃんけんが好きで元々そら組では人気の手遊びですが、さつまいもを作った後だとより一層盛り上がった気がしました。