にじいろ保育園 小茂根

郷土料理 ~その1~

6月から日本全国の郷土料理ツアーが始まりました🗺
第一弾は東北地方にある宮城県の郷土料理です。

宮城県 6/12
・昼食
ご飯
手作り笹かまの磯和え
わかめときゅうりの酢の物
呉汁
バナナ

ずんだおはぎ

笹かまぼこ
仙台市内のかまぼこ店が、ヒラメを用いた笹の葉型の焼きかまぼこを売り出したのがはじまりと言われています。

呉汁
大豆を水に浸しすり潰したペーストを呉といい、呉を味噌汁に入れたものが呉汁という。
すり潰した枝豆を入れた味噌汁は青呉汁あるいは枝豆呉汁という 。

ずんだ餅
宮城県では餅を食べる機会が多いので種類が豊富。
緑色の鮮やかなずんだ餡は、砂糖や塩で味付けされる。

 

山形県 7/4
・昼食
ご飯
鮭の冷あんかけ
山形だし風とろとろ和え
納豆汁


・午後おやつ
ラフランスゼリー

だし
きゅうりやなすなど水分を多く含む夏野菜と青じそやみょうがなどの香味野菜を刻んで和え、味付けした料理の事。出汁のようにほかの食材を引き立てる事からだしとなった説や、包丁で野菜を細かく切り出すことからだしとなったなど諸説ある。

納豆汁
食料が不足する冬を乗り越えるために保存食として納豆を手作りしていた。納豆のとろみで冷めにくいので体を温める汁物として各家庭で食べられてきた。

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