2019.11.05東京都板橋区にじいろ保育園 徳丸
そら・たいよう組 秋の遠足
そら組、たいよう組で秋の遠足へ行ってきました。目的地は“練馬区立こどもの森”でした。こどもの森へ行くには保育園から電車とバスを乗り継いで行きます。普段の散歩とは違うルートにドキドキ、わくわくする子ども達でした。
こどもの森へ到着すると、広い敷地にいが栗がたくさん落ちていました。いがが刺さらないように慎重に足で割って、中から栗を取り出し、おままごとの材料にして楽しみました。
トングでいが栗を集めて山盛りにする子もいました。
広場には背の低い木がたくさん植えてあり、両手両足を使って木登りをしました。木にはハンモックやロープ、タイヤもぶら下がっていて、頑張ってしがみついてバランスを取って遊びました。
園内は泥遊びが満喫できる道具がたくさん置いてあります。スコップで土を掘ったり、柄杓で水を汲んだりして楽しみました。雨どいを繋げて水を流す遊びでは、子ども達が協力して長いスライダーを作っていました。
片付けを終えて、待ちに待ったお弁当の時間です。朝お弁当のことで頭がいっぱいだった子ども達。かばんから取り出すと、友だち同士で何が入っているかを見せ合っていました。
たくさん遊んで帰りはクタクタになった子ども達ですが、みんな口を揃えて「楽しかった!」と言っていました。