2019.12.18東京都板橋区にじいろ保育園　徳丸

生活発表会

12月14日（土）に生活発表会を行いました。


だいち組「だいちラグーン」では、なまえ歌あそび、エビカニクス、いないいないばあは誰でしょねをエビカニに扮した子どもたちが披露してくれました。その可愛さに保護者様もメロメロだったのではないでしょうか。


そよかぜ組「それいけ！12匹のケロケロ隊」では、様々な色のカエルに扮した子どもたちが登場し、お返事をしてポーズをとり、最後にはみんなで「幸せなら手をたたこう」「かえるのうた」の手遊びを披露しました。元気にできた子、途中から泣いてしまった子など様々ですが、舞台に立っているだけでも可愛いそよかぜ組さんです！


ふたば組「ふたば愛情たっぷり弁当280円（ふたば）」では、絵本「おべんとうバス」の劇を行いました。色々なおかずやおにぎりに変身した子どもたちが台詞を言ったり、最後にはみんなでおべんとうバスのダンスをしたりしました。一生懸命な姿がとても可愛かったです！


うみ組は楽器遊び、歌、劇を発表しました。
劇「かいじゅうたちのいるところ」では、素敵な衣装を身に纏って演じました。大きな声で台詞を言ったり、歌を歌うことができました！


そら組は合奏、歌、劇です。
劇「十二支のはじまり」では、一人二役の為、舞台袖での早着替えもこなしました。生き生きとそれぞれの動物を演じてくれました！


たいよう組は鍵盤ハーモニカ合奏と歌、劇です。
劇「すい きん ち か もく どってんかい！」では太陽系の惑星に変身した子どもたちが歌って踊って台詞を言って、とても立派に演じてくれました！
歌も合奏も劇もさすが年長！という発表でした。

どのクラスも、日々の保育の中で子どもたちが興味を持ったものや好きなものを題材としました。生活発表会当日は、緊張したり泣いてしまったりする姿もありましたが、それぞれのクラスらしい、可愛い姿や素敵な姿を見せてくれたと思います。
みんなで一生懸命練習してきたことをたくさんのお客さんの前で発表するという経験を通し、誰かと力を合わせること、何かをやり遂げることの大切さを感じてくれたら嬉しいです。
これで今年度の三大行事が全て終了しました。子どもたちの大きな成長を感じた一日となりました。