2020.12.24東京都小平市にじいろ保育園 上水本町
おもちつき
12月23日、園庭でおもちつきをしました。
「おもちは、もち米からできるんだよ」と、先生の説明を聞いた後は、ラップでつつんだ
もち米を自分でつぶしてみて、食べてみました。
「つぶして食べると、おもちみたいだね」「もちもちになって、おいしい」という声が聞こえてきました。
まずは、米をつぶします。そして、先生がつきます。
子どもたちも「よいしょ~」という元気な掛け声で応援していました。
続いては、いよいよ子どもたちの番です。
杵が重いので、うみぐみ(3歳児)とそらぐみ(4歳児)は、先生といっしょにつきました。
がんばって、年の数だけついていましたよ。
たいようぐみさん(5歳児)は、ひとりで10回ずつ つきました。
「重い~」と言いながらも、最後までがんばりました。
みんなで力をあわせて、おいしそうなおもちがつきあがりました。
出来たてのおもちを、たいようぐみ(5歳児)が丸めて、鏡もちを作りました。
保育室や玄関に飾って、お正月の準備をする予定です。