にじいろ保育園 上水本町

おもちつき

あっという間に今年も残すところあと10日となりました。
幼児クラスの子どもたちが力いっぱいお餅をつきました。
始めに、鏡餅のはなし、年神様の話を聞いたあと、お餅はどんなふうにできるのか先生のお話を聞きます。
「もち米からできるんだよ」
「もち米ってしってるかな?」
給食の先生に、炊いたもち米を一口サイズに包んでもらい、食べてみました。
「いつものご飯とはちょっと違うね。」
「おもちの味がするよ」
みんなで力を合わせてつきます。
うみぐみは4回、そらぐみは5回、たいようぐみは10回がんばりました。
杵の重さにびっくりしながら、両手でしかっりと持ってついていました。
今年も、いいおもちがつきあがりました。
出来上がったおもちは、たいようぐみさんが、鏡餅にしてくれました。
玄関や保育室に飾って、新年を迎える準備をします。

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11月~12月『花や野菜の植え付け』

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