にじいろ保育園 上水本町

「こどもの日のつどい」

4月26日に「こどもの日のつどい」を行いました。
園庭に泳ぐ、大きなこいのぼりの下に集まって、先生のお話を聞きます。
こいのぼりは、力強く滝をのぼった鯉が立派な竜に変身したという伝説から、子どもたちが、逞しく幸せに暮らせるようにという願いをこめて飾るそうです。
その他にも、こどもの日(端午の節句)にちなんで「かしわもち」「しょうぶ」「ちまき」などのお話を、みんなよく聞いていました。
幼児クラスのお友だちは、「知ってるー!」「食べた事あるよ」などの会話もはずんでいました。
菖蒲の葉ってどんなにおいがするかな?順番に嗅いでみます。
「いいにおい!」という子もいれば、「くさーい!」という子など反応は様々でした。柏餅とちまきは、感染対策のためビニール袋に入れて見ました。
その後は、みんなで体操の時間です。「ぼくらこいのぼり」の音楽に合わせて元気に踊りました。こいのぼりの決めポーズがみんな上手でした。
そして給食は、こいのぼりの形のハヤシライス。
おやつは、かぶとの形のメロンパン風トーストでした。
「かわいい!!」と言いながら、あっという間に食べていました。

保育園のみんなも、たくさん遊んで、たくさん食べて、大きく大きくなってね!

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