にじいろ保育園 武蔵小金井

ふたば・うみ組「3月の制作」

昼夜の寒暖の差はありますが、お昼のポカポカな陽気が春の訪れを感じさせてくれます。
先日、保育園があるビルの3階廊下に飾る制作物を作りました。

まずはふたば組です。
ふたば組は折り紙とシール貼りをしていちごを作りました。

今年度の夏頃から取り組んできた折り紙。
三角を折ることも上手になり、角と角がぴったりくっつくように集中しておることが出来ました。
いちごの形が出来ると次はシール貼りです。5㎜程の小さいシールをいちごの粒に見立てて貼っていきます。
「どこに貼ろうかな~」「たくさん貼ると酸っぱいいちごになりそうだね」と
会話を楽しみながら思い思いにシールを貼ることが出来ました。

次はうみ・たいよう組です。
うみ・たいよう組は、色鉛筆と絵具を使ってみつばちとはちの巣を作りました。

まずは色鉛筆でみつばちの顔を描きました。笑っている顔やかっこいい顔、中には「口紅を塗ろう!」と赤い唇のみつばちを描く子どももいました。
次は絵の具でみつばちの柄とはちの巣を作りました。絵の具の筆を使って色を塗ることも上手になり、細かい作業もお手の物です!
完成すると「かっこいいでしょう?」と見せてくれました。

今にも春がやってきそうな温かみのある作品になりました。
子ども達の可愛らしい作品は保育園があるビルの3階廊下に飾っています。
お子様の作品には個別マークを貼りましたので、ぜひ探してみてください。

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