2020.11.06東京都江東区にじいろ保育園 東砂
ハロウィンパーティー2020
「ハロウィンってなんだろう?」「おばけ、こわい?」「おかしがもらえるんだよ」「トリックオアトリートっていうんだよ」「はやくハロウィンにならないかな」
そんなことを話しながら、おもしろそうとイメージを膨らませて、ハロウィンがくるのを楽しみにしていた子ども達。
各保育室の廊下の装飾も日を追うごとに増えていき、楽しいハロウィンの準備が整いました!
まずはハロウィンパーティーの様子をお伝えします。
各クラスのかわいらしい衣装に「わあ」「かわいいね」と呟く姿が見ていて微笑ましかったです。
パーティーでは、それぞれのクラスの子ども達が今好きな歌や踊りを披露しました。
まずは「ジャックオーランタン」の仮装したふたば組の「アンパンマン体操」です。
小さなクラスの子ども達も知っている曲に身体を一生懸命揺らして踊る姿がとてもかわいらしかったです。
次は「おばけ」の仮装をしただいち組の「幸せなら手を叩こう」です。
担任の周りに集まってかわいく身体を動かす姿は、普段の様子が想像できて微笑ましい時間でした。
色々な動物と振付に他のクラスの子ども達も興味津々でした。
次は「ドラキュラ」の仮装をしたそよかぜ組の「わ~お!」です。
仮装したたくさんの人に見られて、いつもと違う空気を感じたのでしょう。固まってしまいました。しかしそれを感じられたのは、だいち組よりも1つ大きいからこそです。
初めは固まっていたそよかぜ組も曲が進み、♪だんごむし~、とはじまる頃には小さなダンゴ虫達がこそこそと動き始めていましたよ。
次は、「魔女と魔法使い」の仮装をしたうみ・そら組の「シンデレラのスープ」です。
この日もノリノリで、楽しそうな表情が見られました。
並んで退場していく姿は頼もしかったです。
最後は職員3名によるマジックです。
飲み物の色が変わる不思議な魔法に子ども達は「えー!すごい!」「魔法使えるの!?」と驚きと不思議でいっぱいでした。
楽しいハロウィンパーティーはここまで。
この後は、子ども達が楽しみにしていた「トリックオアトリート」の言葉を使う時間です。
その様子は次の記事でお伝えします。