2022.01.04東京都目黒区にじいろ保育園　八雲

☆製作あそび ☆

以前に散歩で拾い集めた木の実や枝、どんぐりを使って、紙粘土制作を行いました。

紙粘土を受け取ると「伸びる～！」「ふわふわする！」と大喜びの子どもたち。

うみ組は、どんぐりケーキ作りです。
紙粘土を好きな形に整え、選んだ木の実をトッピングしていきます。

「小さいのを二つ作ろうかな」「大きなケーキにする！」と自分なりに工夫しながら、飾り付ける様子が見られました。


乾かしている間も、ケーキが気になる様子の子どもたち。「乾くまで触っちゃだめだよ！」とお互いに気を付けながら待ちます。

後日、絵具でケーキに色付けし、完成させました。友達と見比べて「おいしそうだね！」「何のケーキにしたの？」と話し、嬉しそうでした。


続いてそら組。

うみ組より少し難しい、リース作りに挑戦しました。

「何色がいい？」と聞くと、揃って「青！青！」と叫ぶ子どもたち。
まずは紙粘土に好きな色を直接塗り込み、こねていきます。


こね終えたら、半分に分け、それぞれヘビ状に細長く伸ばします。
見本を見せると「自分でやりたい！」「早く早く～」と興味津々の子どもたち。
「次はこうやるんでしょ？」と言いながら、楽しそうに取り組んでくれました。


最後に、ヘビ状の粘土をねじってくっつけリース型にし、ドングリや木の実を飾りつけして完成です。


うみ組と同じく、完成したリースが気になる様子で「もう乾くかな」と何度も見て確認し、嬉しそうな表情を見せてくれました！

クリスマス前には玄関付近にも飾り、雰囲気を楽しみました。
送迎の際に見ていただいた方も多いのではないでしょうか？

ぜひお家でも飾って楽しんでいただけたらと思います^^