にじいろ保育園ブログ

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健康コラム☆うんちの話①

今回は体のことを教えてくれる「うんち」についてまとめてみました。

○うんちってなあに?
うんちは栄養として利用されなかった食べ物のカスや腸からでる老廃物のことです。
食べた食べ物によってうんちの状態はさまざまです。また成長とともにうんちの状態も変わります。
うんちをみると体がどんな状態なのかがわかるので、
においや量、色や固さなどを観察することはとても大切です。

○うんちがでる仕組み
食べてから24時間から72時間後に、うんちは体の外にでてきます。
食べ物が口からのどを通り、胃でドロドロにされたあと小腸へと運ばれて栄養が吸収されます。大腸では水分が吸収されて、残ったものが便として運ばれます。
そして、便が肛門の近くに来ると、腸の壁が引き伸ばされて、脳にその感覚が伝わることで便意を感じます。便意を感じることで、トイレに行きたいと指令をだし、トイレでいきみ、肛門の筋肉が開くことで排便されます。この機能のことを≪排便機能≫といいます。

≪排便機能≫はおむつはずれに向けて次第に育っていき、小学校高学年になってやっと大人並みになると言われています。


次回の健康コラムでは、「いいうんち」についてお話していきます!!

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夏祭りが行われました!!

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7月生まれの誕生会がありました!

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