にじいろ保育園 三鷹新川

好きな遊びと季節も楽しめる保育室

現在、コロナ感染症対策のため エントランスでの受け入れを行っています。

園が閉鎖的にならないよう、三鷹新川らしく 明るいアットホームな雰囲気作りにもつながるようにと、普段の楽しんでいる姿を、どうすれば保護者の方にお伝えできるのか…。
色々と考えた結果、たいよう組がLAQ(ラキュー)で作った作品を飾る展示スペースをエントランスに設けました。

ロボットや車・人間など、たいよう組らしく手の込んだ作品が並んでいます。

子ども達は「見てもらうんだ!」という気持ちが遊びに加わり、競うように難しい作品に取り組んでいます。

保育室にも、ひと工夫。

「観察」を通して、身近な自然に興味関心を広げていけたら…という意図で、以前撒いた野菜の種をジップロックに入れてお世話をし、成長過程を 見てみよう!と実験的に始めてみました。

ニンジン・枝豆・いんげん豆・トウモロコシなど、綿を土代わりに水を染み込ませ育てています。

こんな感じに、水を吸った種が芽を出す様子が見えました!

そして…このまま成長を見ていくと…

こんなに伸びました!!

「ここに枝豆が出来たらすごいよね!」

と子ども達も驚いていました。

コクワガタ。

部屋が暗くなると、ガサゴソと音を立てて蠢いています。

生き物の観察も楽しめていて、自然と虫嫌いもなくなっています。

季節を保育室に取り込むのはなかなか難しい事ですが、充実した保育環境になるように考えていきたいものです。

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☆七夕☆

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