2021.10.01東京都三鷹市にじいろ保育園 三鷹新川
運動会に向けて
夕涼み会やプールが終わり、三鷹新川では「運動会」に向けた活動が始まりました。
昨年度と同様、幼児クラスのみで行う運動会。
縮小した形ではありますが、当日に向けて子ども達は楽しく・一生懸命に練習を重ねています。
うみ組は、「お遊戯」と「徒競走」。
お遊戯はポンポンを持って行います。
歌を唄いながら踊る姿は、とっても可愛らしいですよ!
男の子は徒競走が大好き!
本番は広い体育館で思いっきり走ります。
そら組は「エイサー」と「徒競走」です。
今年のエイサーは、手話が盛り込まれたもの。
練習を開始する前には、本物のエイサーを映像で見る所から入りました。
うみ組の時とはガラッと変わり、難しくてカッコイイお遊戯に 子ども達はやる気満々。
独特な振り付けの「エイサー」。
元気な掛け声と一生懸命な姿に、運動会への意気込みを感じます。
たいよう組は、「体操」「南中ソーラン節」「対抗リレー」の3つ。
感染症対策のため、例年行っていた組体操に替わり、「体操」という形で
マット運動・鉄棒・跳び箱の発表を行います。
担任と一緒に、それぞれに目標を考えて設定して取り組んでいます。
どんな発表になるかは、当日のお楽しみ…。
ソーラン節では、「たいよう組になったら、あんな風に踊りたい!」と思ってもえるようにと、毎回の練習で全力を出し切っています。
「どっこいしょ!!」と、キメのポーズも様になってきました。
対抗リレーは、防災公園の芝生の広場で練習を重ねています。
みんなで力を合わせて、最後までバトンをつなぎます。
練習では 惜しくも負けてしまったチームが、悔し涙を毎回流しています。
年長さんは、保育園最後の運動会。
嬉し涙・悔し涙・感動の涙が、最高の思い出になるといいですね!