2022.01.17東京都三鷹市にじいろ保育園 三鷹新川
2022年 獅子舞
年が明けて2022年になり、賑やかな保育園が戻り始めた1/12(水)。
三鷹新川では、「お正月らしい何かを…」という園長先生のアイデアから、獅子舞を行いました。
獅子舞は、「噛まれると一年間を無事に過ごせる。その人に憑いている邪気を食べてくれる。」という縁起物。園内にはお囃子が流れ、正月祭りの様な雰囲気となりました。
獅子舞は、午前の活動時間に各クラス回りました。
だいち組。
始めはあっけにとられた様子で、近寄ってくる子がいました。
獅子舞が近くに来ると、様子を察して怖がる子もいましたが、先生たちに見守られながら無事に頭を噛んでもらいました。
すくすくと大きくなりますように♪
そよかぜ組。
入るなりすぐ「キャー!」となりましたが、子ども達の成長を願って…。
ふたば組。
泣いてしまう子がいる中、「見たことある!」と、泣かずに噛まれる子がいるのには驚きました。
うみ組。
幼児クラスは、保育の中でお正月の風物詩や行事ごとなど、各年齢に応じたお話を担任が行っていました。
怖がりつつも、ご利益があるように勇気を出して…。
そら組。
獅子舞が入ってきた瞬間、「わっ!! 何?!」という様子がありました。
それでも勇気を出して、頭をガブリと噛んでもらっていました。
たいよう組。
まさかの、怖くて大泣きの子が複数いました。
逃げまわる子も、最終的には頭をガブリ!
立派な小学生になれますように。
近年では、あまり身近なお祭りでは見られなくなってきた「獅子舞」。
今だからこそ 願いたい思いを込めて、保育園では行う事が出来ました。
これからの子ども達の健やかな成長と、健康な毎日が戻ってきますように…。