にじいろ保育園 三鷹新川

製作をしよう!

新年度が始まって、あっという間に一か月が過ぎようとしています。
子ども達は、少しづつ新しい環境に慣れて、遊びもめいっぱい楽しめるようになってきました。

今回は保育園で初めての製作をする姿や、活動を楽しむ様子をお写真いっぱいで お届けしたいと思います。
0歳児クラス、だいち組の手形を使った 「ちょうちょ」。

すごく小さな可愛い手形ですね。
この小さな手で、これからたくさんの「できた!」を経験していきます。
1歳児クラス、そよかぜ組。

だいち組と同じ手形ですが、どんな作品になるのでしょうか…
1歳児クラス、そよかぜ組。

だいち組と同じ手形ですが、どんな作品になるのでしょうか…
2歳児クラス、ふたば組。

綿棒をまとめたスタンプや、小さな丸シールを使って表現しているものは何でしょう??
みんな集中して 取り組んでいる様子が印象的でした。

指先を細かく使う作業は 根気がいるものですが、みんな楽しんでいました。

完成した作品は、菜の花とテントウムシ・お花の中に作った子の表情。
テントウムシの羽は動くようになっていて、先生のひと工夫も光ります。
3歳児クラス、うみ組。

グループ分けした状態で、製作を行います。
準備された絵具を、不思議そうに覗き込むみんな。

何が始まるのでしょうか?
四つ折りにした障子紙を、慎重に絵具に付けていきます。
染めた紙を乾かしている期間は、違う作業をするようです。

白い丸に、黒い丸を貼ります。
乾いた染め紙を切って、貼っていくと…だんだん完成が見えてきました!
赤と青の、鯉のぼりになりました!

染めた紙は、同じ色合いがなく ステキな出来栄えです。
4歳児クラス、そら組。

トイレットペーパーの芯や画用紙のお手製スタンプと、包装用のプチプチスタンプで「春」を表現していきます。

どこにどのスタンプを押していくかも、みんなよく考えています。
すべてのスタンプが押し終わると、タンポポが出来上がりました。

綿毛も飛んで、春らしい雰囲気になりました。
5歳児クラス、たいよう組。

「グループで1つ、大きな鯉のぼり作りをしよう!」
みんなで1つの目標に向かって取り組んできました。

染めた障子紙を並べて貼り、目を貼る。

「これは どの辺に貼る?」
「ここがいいんじゃない?」
と相談したり助け合ったりと、進め方は さすが年長さん!
出来上がった鯉のぼりは、保育室の天井に飾って泳がせるそうです。

力を合わせて、立派な鯉のぼりを完成させました!
ブログでは園の雰囲気や行事、保育活動の様子を 今後もたくさん発信していきたいと思います。

お楽しみに!

前の記事へ

読み聞かせを楽しむ

にじいろ保育園 三鷹新川

次の記事へ

とある日の だいち組さん

にじいろ保育園 三鷹新川

にじいろ保育園 三鷹新川