2023.05.26東京都三鷹市にじいろ保育園 三鷹新川
絵本紹介
保育園では室内遊びのおもちゃを各年齢、発達に応じて準備をしています。
絵本もそれに合わせて、子ども達が選んで読める絵本・読み聞かせたい絵本を担任が用意しています。
保育に限らず、子どもの心の成長には大切な役割をする絵本。
今回のブログでは、保育室にある絵本の一部をご紹介したいと思います。
0歳児では、まだ感触や音を楽しむおもちゃがメインで、絵本を楽しむ機会が少ないのですが、保育室には各ページが分厚く、よだれにも強い絵本が準備してあります。
1歳児…物の名前や「どうぞ」などのやり取りを楽しむ絵本。
「どうぞシリーズ」
「まいごのクレヨン」
「お?かお!」
2歳児…室内ではブロックやおままごと、電車などを上手に遊べるようになる中で、絵本も好きなおもちゃ(遊び)にそった物があります。
一見、難しい内容では?と思うかもしれませんが、コミカルな絵や内容を2歳児なりに楽しんで、「もう一回!」という声も聞かれます。。
幼児クラスになると、図鑑や物語に種類が増えてきます。中でも有名なのがこちらの絵本達。
また、一人でじっくり絵本を楽しみたい子はこちらが人気。
子どもに絵本を読み聞かせることは、心の安定や想像力・言語力・集中力・感情が豊かになるなど、たくさんの目に見えない子どもの成長につながります。
ご家庭でも、静かなゆったりとした時間を10分でも作っていただき、ぜひ読み聞かせを楽しんでみてください!
三鷹新川では、ボランティアの方の読み聞かせ「おはなしどんどこ」さんをお招きして、絵本や紙芝居を楽しんでいます。そちらの様子は、違うブログでご紹介してるのでぜひご覧ください。