2024.09.12東京都三鷹市にじいろ保育園 三鷹牟礼
たいよう組 魚の解体ショー
普段から食べている給食の魚がどんな風に形が変化していくのかを知り、魚の命をいただいていることに気付き、感謝の気持ちが芽生え、そして育むために食育活動を行いました。
給食職員がイナダという魚を子どもたちの前で丁寧にさばいていきました。
解体した魚を観察し、実際に触れたりにおいを嗅いだり興味津々でした。給食で、ひじきの煮物が苦手な子が「これ、嫌いだけど、命があるから食べよう。」と命の大切さに気付き食べようとするする姿がありました。食べ物に命があり、魚にはみんなと同じ、骨や血がある事が知る豊かな機会となりました。