にじいろ保育園 中野野方

たいよう組の野菜

東京都都市緑化基金様より助成いただき、たいよう組が種から育てているチンゲン菜と赤カブと小松菜をプランターに植え替えました。出てきた芽が隠れないようそっと植える姿がありました。

私たちが日頃、普通に食べている野菜ですが、自然に寄り添った暮らしの中でたくさんの種類の野菜が生まれてきたそうです。
種は誰かの手から手に渡され、その風土や地域に馴染んだ野菜となり、各地で名前が付けられました。

子どもたちが育てている小松菜は小松川地方で作られたことに由来しています。
地域ごとに葉形や味が違う種類があるそうです。親子で調べてみるのもいいですね。

子ども達が描いたそれぞれのプレートを刺して完成!
収穫が楽しみです♪

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