2020.09.04東京都中野区にじいろ保育園　松が丘

ふたば組の水遊び

今年の夏はとても暑かったですね。
プール遊びはできなかったものの、各クラスが様々な感触遊びや水遊びを行い、子どもたちは夏にしか味わえない遊びを満喫しました。
寒天遊び
粉寒天の量を変えて硬さの違う寒天を用意しました。子どもたちは袋に入れて「きれいだね・・・」と眺めたり手でつぶして感触を味わったりしていました。
石鹸遊び
固形石鹸を泡立て、泡の感触を味わえるようにしました。お皿やコップを洗ったり、布をお洗濯して干したり、腕や頭に泡を乗せたりして遊んでいました。
スライム遊び
水、洗濯のり、ホウ砂を混ぜてスライムを作りました。ホウ砂の量で柔らかさが変化し、様々な柔らかさを体験しました。保育士が作っている時から興味津々な様子で、感触が気持ち良かったのか、腕にぬる姿もありました。
氷遊び
赤、黄、オレンジ、青、緑など食紅で色を付けた大きさや形の違う氷を用意し、タライに入れると「わーきれい‼」と目を輝かせていました。一人ひとりビニール袋に様々な色の氷を入れ、冷たさだけでなく、溶けて色が混ざっていく様子も見ていました。「オレンジジュースみたい‼」「これはみどりになった～」と保育士や友だちにも見せていました。
まだまだ残暑が厳しいので、もう少し水遊びを楽しみたいと思います。