2021.02.03東京都中野区にじいろ保育園 松が丘
作品展①
2月1日から10日まで、子どもたちの作品を玄関や廊下、階段に掲示しています。
コロナ禍で心配や不安に思うことの多い日々ですが、希望をもって明るい未来を目指していこうというテーマで『希望の木』を作成し、玄関に掲示しました。
だいち組は「沢山の愛情に包まれた子どもたちの笑顔=幸せなかたち」をイメージして、製作を行いました。毛糸やフエルト、折り紙など異素材のハートを用意し、子どもたちの手で飾り付けることで、様々な素材に触れられる機会になりました。
子どもたちがずっと笑顔でいられる、そんな希望に満ち溢れた世界になるようにと思いを込めた作品になっています。
そよかぜ組は「鳥のように大きく羽ばたいてほしい」という思いから鳥を作りました。
1対1で子どもと向き合い「どんな顔がいいかな?」「ここの色は何色にする?」と話をしながら行いました。
ふたば組は子どもたちの好きな色で幸せを表現しました。葉の生い茂る木が希望に満ちているイメージだったので、好きな色で染めた半紙を葉の形にして飾りました。
うみ組は「幸せなイメージはみんなと一緒にいること!」という子どもの言葉から、「世界は1つ」の思いで地球を染紙で表現しました。地球の周りに子どもたちの写真を飾ることで「みんな一緒にいることが幸せ」というメッセージを込めました。
そら組は「希望→願い事→星に願う」という子どものイメージから星を作りました。1人ひとりが作ったストローの三角形を組み合わせ、星型にしました。
たいよう組は子どもたちが考えた幸せな形を絵に描き、ビーズや毛糸・スパンコール・シールなど様々な材料を自由に選びながら作成しました。
みんなの思いのつまった『希望の木』をご覧ください!