2021.04.19東京都中野区にじいろ保育園　松が丘

新年度がスタートしましたね

新年度が始まって２週間が過ぎました。
慣れない環境に涙してしまう子どももいましたが、少しずつ新しい環境や先生に慣れ、笑顔で過ごす時間が長くなってきました。
今年度も玄関壁面は、子どもたちの制作物で季節を表現していきます。
そよかぜ組は風船で、ふたば組はタンポで蝶々の模様をつけました。
そよかぜ組は大きな画用紙に思いきりポンポン・・・模様をつけてから先生が蝶々の形に切りました。いつもは飛ばして遊んでいる風船に絵の具をつけることを不思議そうに見ている子どももいましたが、紙に色がついていくと嬉しそうに何度もポンポンとしていました。
ふたば組は蝶々の形に切った画用紙に「羽の模様をつけようね。」と話をしながらポンポンポン　　それぞれのお気に入りの色で思い思いに色を重ねていました。
うみ組はプラスチックフォークを使ってのスタンピングでタンポポ制作をしました。
今まで使ったことのない道具を使っての制作が楽しかったようで、とても集中して取り組み、タンポポの葉っぱも写真を見ながら自分で描いていました。
そら組は紙コップと花紙でタンポポを作りました。紙コップを切り開き、ねじったお花紙を貼っていきました。やさしくねじり貼っていくことができました。
たいよう組はにじみ絵をして模様をつけたコーヒーフィルターを、自分で蝶々の羽の形に切ることに挑戦してみました。鉛筆で羽の形を描くことに苦戦しているこどももいましたが、絵本や図鑑を見ながら頑張って書き、線通りに切っていました。出来上がった蝶々をひらひらさせてお友だちと見せ合っていました。
今年も園行事や日々の子どもの姿をブログでお伝えしていきます！