2021.09.22東京都中野区にじいろ保育園 松が丘
お月見会③
そよかぜ組とふたば組は一足早く15日にお月見の影絵を見ました。
舞台にウサギの影が映ると、「ぴょんぴょん!」「うさぎ!」と大興奮の子どもたち。
幻想的な雰囲気に思わず拍手している子どももいましたよ。
終わった後には、ウサギさんいるかな?と舞台の後ろを見に行っている子どももいました。
お月見当日は、そよかぜ組は三宝に新聞紙で作ったお団子をみんなで積んでいきました。最初はボール投げのように遊んでいましたが保育士の「お山みたいにできるかな?」という言葉かけを聞いてお団子を積み重ねるように1つ1つ丁寧に置いていくようになりました。
ふたば組は紙粘土で三宝にのせるお団子作りをしました。粘土遊びで使用している油粘土とは違い、ふわふわで軽い感触に、夢中でちぎったり丸めたりしていました。
廊下に貼ってある月のイラストの前にお供えして「たくさん食べてね。」と優しい言葉をかけていました。
行事食では、うさぎのハヤシライスにウキウキ・・・
「うさぎさんのお顔から食べちゃおう!」と言う子どももいて、いつもは苦手なお野菜もモリモリ食べていました。
だいち組もお月見当日に影絵を見ました。動かしている先生の姿が気になる子どももいましたが、みんな興味津々で、だんだんとパネルに近づいていましたよ。