2024.06.11東京都練馬区にじいろ保育園 関町北
食育『魚の解体』
たいよう組の保育参観日、食育で魚(いなだ)をさばく様子を
給食室の先生たちが見せてくれました。
まずは、いなだに触れてみます。
「動かない?」「噛まれたりしない??」と、
恐る恐る指でチョンと触っていました。
「目はどんな色?」「歯はあるの?」と興味津々で観察していました。
給食室の先生も、
子どもたちにわかりやすく絵を使って説明してくれました。
うろこを取り除き、
先生たちも少し緊張しつつ、さばきはじめました。
ブログには載せていませんが、
魚の内臓を見て「うわ~、きもちわるーい」と驚く子や、
魚の心臓部分を見て「心臓ってハートの形じゃないの??」と
びっくりしている子もいました。
さばいたいなだは給食室で調理してもらい、
給食で美味しくいただきました。
命をいただくとはどういうことなのかほんの少しだけ理解できた、
たいよう組のみんなでした。