2022.09.02東京都練馬区にじいろ保育園 石神井町
そよかぜ組 8月の様子
8月のお盆の時期では、だいち組やふたば組と一緒に合同保育を行い、お互いに意識している姿が見られました。またクラスの中でも友だちの存在を少しずつ強くなり、手を繋いだり、使っている玩具を貸してあげる姿が見られる事が増えてきました。
太陽の日差しを浴びながらの水遊びでは、水鉄砲やカップ、水車などの色々な玩具を使って遊んだり、手で水面を叩き、沢山の水しぶきをあげて楽しんでいました。
「顔や体に水がかかっても平気だよ!」「楽しいね♪」
ふたば組と週に1回は体操やリトミックを一緒に行う中で、ふたば組の楽しそうに体を動かす姿に刺激を受けて、笑顔で真似っこをするようになりました。またブロック遊びでも仲良しです。
「リトミックの中で2人ペアーになる時には誘ってもらって手を繋いだよ!」
感触遊びでは小麦粉粘土や寒天遊びを楽しむ中で、特に寒天遊びでは小さくする際には割るように両手に力を入れる子や握りつぶして指の間から寒天が出てくるのを楽しむ姿が見られました。また透明なカップを渡すと黙々とカップに入れる子、入れては出してを繰り返す子、入れた物を友だちのカップに入れてプレゼントする子など様々な姿が見られました。蛍光灯にカップをかざしている子の姿から保育士が懐中電灯持ってきて、みんなで楽しみました。
「先生、何してるの?」