にじいろ保育園 練馬中村

感触あそび ~乳児クラス編~

今年行った夏の感触あそびを紹介します。

**0歳児 だいち組************
だいち組は、水をはったタライに氷を入れて
「冷たい!」感覚を 触って楽しみました。

氷の浮かぶ様子を見つめ、両手を広げて「ちょうだい」のポーズ。
のせた瞬間 冷たさを感じたようで口を開けて嬉しそうです。


初めての経験に様子を見ていた子どもたちも、
担任の手の上にのった氷をつまんでいました。

**1歳児 そよかぜ組************
そよかぜ組は、米粉ねんどをしました。

米粉を手で触りさらさらの感触を味わった後
その米粉をビニール袋に水と一緒に入れモミモミ・・・。
袋の中の軟らかい感触も、だんだんとまとまって硬くなっていく感触も
楽しめました。

出来あがった 米粉ねんどを手で触ったり、握ったりしました。
くっつく事を面白がったり苦手だったり、色々です。

こちらは、
「えーい」とたたいていました。

**2歳児 ふたば組**************
ふたば組は、視覚でも触覚でも楽しめる氷遊びです。
氷の中にお花を入れたり、絵の具で色をつけたもので作りました。
子ども達に氷を見せると「うわぁ~きれい」と驚きの声が上がりました!!

「同じ色の氷だね」
「あ~つめたい」
と色々な会話が聞こえてきます。

どうしたら早く溶けて中の氷を取り出せるかな~
手でこすったら溶けるかな・・・?

溶けてきた氷から花の茎が飛び出てきました。
その様子を見て、「ハッピーバースデーみたい」と。
子どもながらの自由な発想に感激です。

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