にじいろ保育園 練馬中村

【健康教育~からだについて~】

 

 

自分のからだについて、子どもたちに興味を持ってもらおうと思い、先日「からだについて」の健康教育を幼児クラスで行いました。
リアルに感じてもらうために、子どもたちと同じ大きさの人体模型を作りました。

お口から入った食べ物はどこへ行くんだろう?という質問に、「胃だよ!」と自信満々に答える子どもたち。質問の後には、絵本「たべもののたび」を読み、より詳しくからだの仕組みをお勉強しました。

復習として人体模型も使ってもう一度、たべものの通る道を確認した際には、「細い道を通るの!」「小腸ジェットコースター!」と、たくさん覚えてくれました。その他にも、肋骨の役割や小腸の長さにびっくりの子どもたちでした。

最後に、からだの中で一番大切な「心臓」について、休まずにずっと働いてくれていることをお話し、聴診器で心臓の音を聴いてみることに。

4・5歳クラスでは、肺や腸の音も聴きました。それぞれの音を聴き分けるのに苦労しながらも、楽しんで参加してくれました!

この健康教育を通して、自分のからだを大切にするきっかけになってくれれば嬉しいです。

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