2022.09.22東京都練馬区にじいろ保育園 新桜台
敬老の日のはがき製作
コロナ禍の中、「敬老の日の集い」が行えなくなった3年前から、敬老の日のはがきを作り、ご家庭で住所を書き祖父母の方々に送って頂いています。
今年、各クラスで作ったはがきを紹介します。
〈だいち組〉
牛乳パックの紙の部分を水でふやかし、はがきを作りました。作る過程で、牛乳パックの紙をちぎったり、ドロドロした感触に触れたりしました。できたはがきに、絵の具で指スタンプをしてブドウを描きました。
〈そよかぜ組〉
たんぽを使って色をつけた画用紙で柿を作り、色付きの氷を使ってお絵描きした画用紙をトンボの羽にしました。トンボの目は子どもたちがシールで貼り、一人ひとり違った表情のトンボができました。
〈ふたば組〉
ブドウ型に切った画用紙にスポンジやペットボトルのフタを使ってスタンプをしました。スポンジをこすって色を塗ったり、自分の手形を押してみたりする姿もありました。
〈うみ組〉
紅葉の葉をはがきにつけ、その上から絵の具をつけたスポンジをポンポンと押して色をつけました。そーっと葉を剥がし、紅葉の形がきれいにできていると、嬉しそうに眺めている子どもたちでした。
〈そら組〉
手の形を鉛筆でとり、はがきに手形を作りました。そこに色を塗ったり、絵を描いたり、折り紙を貼るなどして作りました。最後は自分の名前を書きました。
〈たいよう組〉
敬老の日についての話をすると、自分のおじいちゃん、おばあちゃんを思い出す子どもたちです。「いつもありがとう」「だいすき」など、自分が伝えたいメッセージを考えて書いていました。